現場もぐもぐ日記
なにもいいタイトルが思いつかなかったけれど、単なる現場録。
2022年もたくさんの思い出を推したちから頂いて、毎日それを抱きしめて寝ています(そうですか)
現場入る度にこれで人生終えてもいい!って思えるほど、楽しいと最高をくれる推したち…
生きててくれてありがとう(滝涙)
来年もお世話になる気満々ですが、まずは今年の振り返り。
ではでは参りましょ〜う
■KinKi Kids Concert 2022
1/1
コロナ禍初のドーム参戦はKinKi!
好きな曲いっぱい聴けて嬉しかったな〜〜個人的には6年ぶり?くらいのKinKiコンで🤔
ピアニストの方の遊びゴコロでイントロがアレンジされていたりしてとても素敵な時間でした。
あと月並みですが、KinKi Kids 歌が超いい、超うめぇ〜っていう(でしょうね)
■関西ジャニーズJr. THE BEGINNING 〜狼煙〜
1/4 昼
この1公演しか当たらなくてこれに全て賭けていたら奇跡のような座席が来た日😭
あ、目当てはプリティースイートエンジェルのBoys beの山中一輝(やまなか いつき)くんっていうんですけど👼🏻(クソデカ声)
配信や映像だと踊っていても映してもらえない方が多いからゼロズレで大好きなダンスを見れて本当に嬉しかった🥲
2年前のあけおめでは少なかったうちわが増えていて、紛れもなく一輝くんの努力の賜物だな〜と思いました!
あと個人的にはこのライブ中に今の職場から不在着信入ってて掛け直したら書類選考通りましたよ〜って言われて、めちゃくちゃアワアワした思い出(笑)
■THE BEGNNING 〜笑劇〜
2/2 昼
母のおこぼれで一緒に行かせてもらった公演。
めちゃくちゃ笑った〜〜これが世に言う小島ワールド・・・と宇宙猫になりました🐈
■腹黒弁天町
2/13昼、2/15昼(2/8昼、2/11夜は中止)
弁天町、本当話が好きでお金の余裕があれば絶対もっと行ってた!!
山岡も財前も人間くさくてたまらなく愛おしかった。「あいつは俺で、俺はあいつ感」たまらんよね・・・どっちもお互いを滑稽だと思っていてどっちも羨ましく思っているのが2人の言葉から感じ取れて、本当に面白かった。
再演して欲しい〜〜〜!!!
4/2昼夜、4/22、5/4昼夜、5/21昼、6/4昼夜
今まで行ったカツンコンの中でも3番の指に入るくらい大好きなLIVEツアー🥲楽しすぎて多少無理な予定組でも休みとライブの日が合えば行ってた🥲
セトリも演出もそもそもアルバムの曲も全部オシャレで全部全部大好きだった。何より3人が楽しそうに歌って踊って話している姿を見るのがほんとーーーーに嬉しくて😭
このアルバムのこのコンセプトでガッチガチに固めた『パッケージツアー』って感じがたまらなかった…
亀梨くんのバック転を生で見られたのも10Ks!ぶり?とかで、幸せなツアー期間すぎました。
あとはTWOを生で聴けたのが嬉しくて😭アルティメ発売した時からずっとTWOで亀梨くんの「愛してるよ」を生で聴けるの待ってたのでハニコンでやってくれて本当に幸せでした🥲
■Johnnys Experience Boys be公演
5/14昼夜、5/15昼夜
↑果たして昼夜公演表記が正しいのか問題(笑)
単独が決まったときは職なしアルバイター期間の時で、バイト休憩中に1人でめっちゃパニックになった🤯(笑)
パッケージのライブといえど、東京ジュニアもいる中でぼいびが選ばれたの本当に嬉しかったな〜。
1公演目迎えて14人の成長に死ぬほど泣いて、最終公演でみんなでアドリブかましまくって本当は司と丸ちゃんだけで披露する予定だったら夜空ノムコウを14人並んで歌ってのを見てボロ泣きして。本当どんどんどんどん"チビジュ"から"ジャニーズJr."になっていくぼいびのみんなが眩しすぎた…🥲
■エダニク
5/18夜、5/19夜、5/26夜
辰巳くんのビジュで死にかけたエダニク_______
大学で専攻していた分野的にエダニクはめちゃくちゃ楽しみにしてて。
わたしは実際に屠場には行ったことがないけど、屠場で牛が肉になる過程までの映像は授業で見たことがあって、その当時はどちらかというと対動物に対する色んな想いが張り巡らせられたのが(自分は肉も好きだからもう食べない!とかにはならなかったけど)、エダニクではその職に就く人への想いが張り巡らせられた。
一言では全然言い表せないんだけど。当たり前に自分が食べ物を食べているのは生産者の方、それを加工する方、そして自分で選んだ訳でもないのに食用として生きることを選択されている動植物いるからなんだなと改めて思った作品でした。
5/24昼、5/29昼
めっっっっちゃ好きな作品でした!!!
ストーリーもそうだけど、それぞれのキャラクターが強くて本当に面白くて!
入れ替わり立ち替わりでセットに人が入る感じ、ドタバタ感たまらんかった〜!福ちゃん可愛かった(感想3歳児)
■Only 1, NOT No.1
7/7昼夜
こーれーはーーー本当に!!楽しかったのに悔しさも残ってる!!ちょうど職場でウイルス蔓延してて、自分がなったら絶対アウト状態でこの2公演しか行けなかった…😭
最初ダンスだけって見たときにどんな感じなのか想像もつかなかったんだけど、セリフがなくても物語は掴めるし、むしろ台詞がないからより演者さんの表情な動きを集中してみれて、ふぉ〜ゆ〜と梅棒のみなさんに圧倒されっぱなしだった…
絶対また再演してほしい😭
■世界は笑う
8/19夜
唯一今年のJじゃない現場でした!
大好きな伊藤沙莉ちゃんを初めて生で拝めた日ですが…色々反省することがありすぎたので省略……
2度と仕事帰りに長尺の舞台は行かない、コンディション整えて昼公演に行くことを決意しました(察し)
■隅田川ヤングロード
10/25夜、11/14昼
違う劇場でそれぞれ見れて良かった!寿命伸びたよ〜〜〜
テーマ曲めちゃくちゃ好きだった。そして末吉くんメロかった、ポチかわいすぎでした🐶ポチをわしゃわしゃって撫でる末吉くん、気持ちよさそうな顔するポチ、最高の末ポチすぎて全公演円盤化してほしい(真顔)
顕作さんとずやさんのみーちゃん見れたの嬉しかった、欲を言えばまなかな回に入りたかった!!
■なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love
11/3夜
振替でまさかまさかのオーラスになってしまったや〜つ。キラキラしてたな〜、宝石箱みたいだった。
丈くんのロックを双眼鏡でチッケム状態で見れたの幸せすぎた、嬉しすぎた😭ロックを踊る人めっちゃかっけえ〜〜って改めて思った。
■ふぉ〜ゆ〜 Good Job LIVE 2022
11/21昼夜、12/2夜、12/3昼夜
綺麗に全滅だったのに救済してくれたおともだちの皆さまありがとうございます😭
感想はまだ終わってないので来年に持ち越し!!
■ENTA!5
12/18昼夜、12/21昼夜、12/25昼夜
本当周りの方のおかげでなんだかんだ6公演入れたの感謝しかないです🥲
楽しかった〜自分的現場納めがENTAの訳なんだけどほぼENTAの記憶しかないくらいに内容が濃すぎて…(笑)
ギラギラの衣装も格好良かったしキラキラを優しく歌うふぉ〜ゆ〜も素敵だったな。コメディーは腹筋割れる勢いで笑って次の日お腹が筋肉痛でした(ガチ)
後悔としてはFFの方を見かけたのにチキって声かけれなかったこと!来年は声かけます!!
2022年は全部で39公演行けたみたいです!
弁天町が2公演行く分中止になっちゃったのとそのうち1公演返金するの忘れたのめっちゃ悔しいけど(アホ)また来年も素敵な思い出ができますように。
来年も各位よろしくお願いします!!
良いお年を〜🎌
好きなものをもぐもぐした2021年
2021年ももう僅かですね。
今年も昨年に引き続き人類は未知とのウイルスと戦っていたわけですが、今年は多くの現場に足を運べたので現場録でも書いてみようかと思います。
それと…推し各位いろいろとおめでたいこともありました。
周年祭を迎えた推したち、新たな1歩を踏み出した推し、毎回大きく成長を遂げてくれる推し…。
みんなみーんな今日までアイドルを続けてくれてありがとう!!!(クソデカ感情)
*
現場録を書く前に…
『推しは推せるときに推せ、だけど身を滅ぼすな』
これは私がヲタクとして生きていく上でコアとしているものです。
身を滅ぼすまでやってしまったら推しは悲しむ(かもしれないというかこっちの存在は知らなくて良いけど)だろうし、だけどこんな世の中だからいつ推しに会えなくなるか分からないから会えるときに会いたい、まあそんなところです。
多ステや地方遠征へのさまざまなご意見あるかと思いますが、悪しからず。
ダイジェストなどYouTubeで上がっているものはリンクも貼っておくので、是非そこだけでも見てください!!!
では早速⏩
■青木さん家の奥さん
1/14 東京グローブ座
2020年に引き続き、丈一郎くん続投ということで㊗️!
めでてぇ〜!!!
全滅して昨今のご時世的に当日券も無くなり絶望の淵に立たされていましたが、お譲りいただきまして…ヲタク人生初の誕生日現場でした!!!
とにかく面白かった、笑った、笑いすぎて涙出た。
本編の大筋は去年と変わらないにしても、ボケが毎日違うって相当凄い事だな…と改めて思いました…。
■ANOTHER 新たなる冒険
3/4 大阪松竹座
実はそもそも関ジュを知ったきっかけが関ジュのチビジュくんでして…(入りが稀と言われますが)
2019年のIGNITE 広島の帰りの新幹線でなんとなーくツアバのジュニアの子たちの名前を検索したらISLAND TVのプロフィールに辿り着いて、その中で目を引いたのがそのチビジュくんで。
その大天使が山中一輝(やまなか いつき)くんって言うんですけど👼🏻!!(ビックボイス)
一輝ちゃんが松竹のポスターに初めて載ってルンルンだったのにまさかの日替わりキャストで自分が行く日はいなかったという思い出😀(笑)
ただその分本編をじっくり楽しませて貰ったし、5月の配信分は一輝ちゃんたちの日でじっくり見れたので大満足です!
3/8 よみうり大手町ホール
一般チケット滑り込みで行ったズッキーニ。行ってよかった!
私の語彙力じゃ言い表しきれないけど、小さい身体で「しあわせ」の在処を探っている施設の子どもたちの姿が印象的だった。
ラストシーンがほっこりするのにちょっと切なくて、なんだか不思議な感覚だったなぁ…
6歳の辰巳くん、本当に6歳だった。惹きつけられた。素敵だった。
あと川島海荷ちゃん、めちゃくちゃ可愛かった(感想が3歳)
■KAT-TUN 15th ANNIVERSARY LIVE
3/22 ※配信
5/30 ぴあアリーナMM
6/2 ガイシスポーツプラザアリーナホール
6/8,9 マリンメッセ福岡
これは別ではてブにまとめようと思ったんだけど、書き出したら止まらず前半行かない時点で1万字くらいになったんですよネ…。
とにかく『ありがとう』の一言に尽きます。KAT-TUNにもhyphenさんたちにも。
初めてちゃんとできる周年祭。思いっきり楽しませて貰いました。
デビューからの15年は本当に長いような短いような感じで。
色んなことがあったし先が見えない不安って正直今でも抱えているけれど、このツアーを無事に完走してくれたっていうのは本当に嬉しかった。
初めてちゃんとできる周年祭。配信もライブも何回泣いたか何回嗚咽を我慢したかわからない。ネバアゲはいつ聴いてもやっぱり泣いてしまうし、Flashbackを聴くと配信を思い出して泣いてしまう。
亀梨くんが涙を流した姿を一生忘れないと思うし、勿論う〜ちゃんとゆっちくんが話したことも一生忘れないと思う。
本当にhyphenでよかった、心の底からそう思っています。
亀梨くんの誕生日はてブとかデビュー日にも書いたように、わたしはだめなオタクなのでやっぱり"KAT-TUN"にこだわってしまう。
だからまた大きな十字架を彼らに背負わせてしまっているかもしれないけれど、これからもKAT-TUNがKAT-TUNでいてくれるように、そして、KAT-TUNが1番似合う場所に立ってくれるように、できることを精一杯やろうと改めて思ったライブでした。
■なにわ男子 first Arena Tour # なにわ男子しか勝たん
7/4夜 セキスイハイムスーパーアリーナ
9/5夜 ワールド記念ホール
デビュー発表前後で公演の雰囲気とか変わるかな〜とか思ったけど、いい意味で変わってなかった!!お客さんの雰囲気含めて!
君だけにをパフォーマンスした丈くん、本当に綺麗で素敵だった…
「THE アイドル」を浴びれて楽しかったし、キラキラという言葉がこんなにも似合うアイドルいないなあ…と思った!!
改めてデビューおめでとう㊗️!
■SHOW BOY
7/10昼、7/19昼 シアタークリエ
SHOW BOAT初乗船🚢!!楽しかった!の一言に尽きる!!
ヲタク人生で初めてこの空間が終わって欲しくないという意味合いで泣いてしまった〜〜
エンターテイメントショーを全身で浴びた感が凄かった、とてつもなく幸せだった。
今になって色々な方のレポを読んでみると見落としていたところも相当あったので再々演があるのであればもっと色んなところに注意しながら観たいな!!
■Summer Special
8/23昼 大阪松竹座
実に2020あけおめ以来の一輝くんを見れた日。
1年7ヶ月ぶり?くらい!大きくなってたな〜一輝ちゃん🥲
ダンスが上手になってた、上を見れるようになってた!
初ハンドマイクの現場を見届けられなかった悔しさをここで全部晴らせた…🥲
一輝の頑張りがこれからもどんどん色んな人に知れ渡ってほしいし、一輝の目標を叶えるためにたくさん応援していきたいと思ったオババでした。
■ネバー・ザ・シナー 魅かれ合う狂気
9/9 昼、9/10夜 品川プリンスホテル クラブeX
これは考察とかそういうのを書きたいんだけどもどう表していいのか分からないので薄っぺらい感想となってしまうけれど…
彼らの中での「絶対的に正しい」と思っていたことは、正しくはなくて、それに気付くまでの彼らふたりのやり取りとその周り(お医者さんや弁護士さん、検事さんなど)とのやり取りが非常に印象的でした。
ローブがレオポルドに対して「ねえベイブ?僕たちは狂っているのかな?」と尋ねるところが頭からずっと離れなくて思い出すと苦しい。
そして何よりローブになっていた辰巳くんが本当に素敵で。(素敵って表現が合っているかは分からないんだけども)
心の底から観劇して良かったなと思っているし、消化不良なところもあるからまた見てみたいという気持ちもあるし。
今まで観たお芝居の中で3本の指に入るくらい印象的で大好きな作品でした。
■NO 4U. NO LIVE 〜TEN祭〜
10/8夜、10/9昼夜 フェスティバルホール
11/26夜、11/27昼夜 TDC
と〜〜〜にかく楽しかった!!
耳が楽しい、目が楽しい。4人のダンスも歌もお話も好きで好きでたまらん……
映像を使った演出大好き芸人なので、JAMの間奏・Velvet Touch・Jellyfishはいつ入っても息するの忘れそうな勢いだった…
どこを切り取って見ても最高!としか言いようがないのが逆に苦しい、もっと語彙力が欲しい。笑
4人はエンターテイナーになるために生まれてきたんだろうな〜と心底思うし、全てに全力なふぉ〜ゆ〜が最高に格好良かった!4人がずっと全力だからこちらもそれを受け止めて全力で楽しみたいって思うし、実際楽しめちゃうし!
ふぉ〜ゆ〜にこの10周年というタイミングで完全に堕ちれたというのはとても幸せなことだな〜と思います(もっと前から堕ちておけよ!という葛藤もあるので過去の自分のことは500000000発くらい殴りたいけれど。)
最高に楽しい8公演をありがと★
■BORN 2 DIE
11/4昼 よみうり大手町ホール
色々と事情もあり1公演しか行けなかったので、来年に既に期待しています(早い)
1公演しか見れなかったので全然考察とか出来ないんだけども、みんなに「雄大」って呼ばれていたのが最後の「You die.」と掛かってると分かった瞬間、鳥肌が止まらなかった。
あとマシンガン(?)持つ辰巳くん、とても刺さりました。
原作読んでなくて平気かな?とか心配していたけれど、全然平気だった!場面がたくさん切り替わるから観ている間中楽しめた!
■ENTA!4 Zepp in de SHOW
12/18夜、12/19昼、12/20夜、12/21昼、12/22昼夜 Zepp DiverCity
12/25、12/26昼 Zepp Namba
ENTA〜!!!!!!さいこ〜〜〜!トゥクス〜トゥ〜〜ル〜〜〜〜!
楽しすぎて笑いすぎてなんかもう記憶がところどころ飛んでいるんだけども、なんでふぉ〜ゆ〜ってこんなに格好よくて面白いん??
どの辺が楽しいの?って聞かれても全部!というアホみたいな回答しか出来ないんだけども、全部なんだよな〜。
年末にENTAがある世界線…ふぉゆ担になって良かったと心の底から思った……ピースフルな空間すぎる……
ふぉ〜ゆ〜楽しいな、幸せだな!に尽きます。
来年までまた生き延びようと思います!!
*
以上が今年の現場録!
ただ色々な状況で諦めざるを得なかった、KAT-TUN大阪公演、ダブルトラブル、スマホを落としただけなのに、サマスペ1公演分、なにわ福岡、あとは全公演中止となった月とシネマ…悔しいな〜と思うしその公演はそのときだけのものだからね、次があるから!とは簡単には言えないし。
早くこの状況が終わって更にオタ活が充実すればいいな〜。あ、もちろん無理はせずに。
それぞれの現場で会ってくれた皆さんやチケットをお譲り頂いた方、現場がないのに遊んでくれた推しを通じて繋がった友だちの皆さん本当にありがとう😭!!
2022年も是非変わらずお付き合い頂けたら嬉しいです…!!
それでは!
みなさま良いお年を〜💫
かけがえのない戦友へ
KAT-TUN デビュー15周年おめでとう!!!
今日この日を迎えられたこと、本当に嬉しく思います。
これから凄く長い話をします。言いたいことはこの上の2行だけだから、それだけ彼らに伝わればいいと思う。
ここから先は、今このはてブを開いてくれた方とは違う考えを持っているかもしれないし、嫌な気持ちになってしまう方もいるかもしれません。
単なる自分の時間軸だけで見た時の15年を振り返るだけです。
KAT-TUNはCD・アルバム・DVDを引っ提げて、2006.3.22デビューをした。
小学3年生だった私は塾の帰り道にCDショップでKAT-TUNのデビュー作品全てがまとまってるBOXとセンターが6パターンある初回盤を1枚だけ買った。
ドキドキした。
生まれて初めて買ったCDというわけではないけど、凄く嬉しかったのを覚えてる。
何度もPVを見た、毎日毎日飽きることなくPVを見続けた。
CDもアルバムも歌詞カードの端が切れるまで歌詞を読んで、リビングでたくさん聴いて歌った。
5月、初めてKAT-TUNのライブに行った。
私にとってはじめての横浜アリーナ。これも塾の帰りだったかな。
コツコツ貯めていた小銭の貯金箱の中身をジップロックにいれてグッズ列に並んだ。
欲しいものを全部買えるお金を持っていなかったから、亀梨くん・田口くんの団扇、亀梨くん・田口くんのクリアファイル・ショッピングバック・集合のフォトセだけ買った。
※ちなみに本編には関係ない話ですが、ここでお察しの通り私の本籍は友達部です。亀梨担は仁亀こきかめ爺孫たっちに本籍置かれてる方が多いので、レアケースかと思いますが。
初めてのLIVEってわけではなかったけど、自分の好きなアイドルのライブに行くのは初めてだった。
田中丸。でコントしたことと、Happyの衣装で現れた田口くんしか記憶にはない、だけど楽しかったんだと思う、凄く。
KAT-TUNは忙しすぎる毎日を送っていた。
レギュラー番組・歌番組・ドラマ・CM・雑誌…冗談抜きで見ない日はなかったんじゃないかな。
そんな中、仁くんが留学するからKAT-TUNを一旦お休みするというニュースが飛び込んだ。
びっくりした、だけどまあそうだよな、とも思った。
一時的にKAT-TUNは5人になって、それでも『僕らの街で』が発売されたし、2007年には『cartoon KAT-TUN』も発売された。そしてツアーも決まった。
5人で回っていくツアーってなんなんだろうと思っていたら仁くんが復帰した。
東京ドームで初めて6人のKAT-TUNを見た日、5万5000人を沸かせるKAT-TUNが眩しくて仕方なかった。
KAT-TUNはそれからも走り続けた。
個人的に大好きなクイパのLIVE、そして2009年には8日連続公演、計10日間の東京ドームライブがあった。
KAT-TUNは記録を作った。東京ドームの周りがKAT-TUN一色に染まっていて、シルバーベースの広告が世界一かっこよかった。
6人がMCでくだらないボケと他愛もない話をしているのが愛おしくてたまらなかった。
様子が変わったのは2010年1月だった。
仁くんの主演映画が公開されてソロ曲も出した。
仁くんと5人には少しずつ見えない壁を感じるようになった。雑誌ではKAT-TUNとして取り上げられる5人とその次のページに個人名で取り上げられる赤西仁。
ツアーを5人で回ると聞いた時、覚悟をしなければならないと中学生の私は察した。
5人で回ってるツアーも当たり前のようにKAT-TUNで(Fall downで壁をぶち壊して登場したの最高に格好良かったよね)、ただ変わってしまった歌割りに少し胸が苦しくなった。
そのうち仁くんが脱退すると報道された。
納得いかなかったこといっぱいある、だけど、仁くんが残した最後の言葉が優しくて、仁くんを責めることなんて出来なかった。
KAT-TUNは5人になった。
5人になると決まった後のツアーもハプニングは色々あったけれど、無事に完走した。
2011年になった、デビュー5周年の年だった。
コンビナートツアー・ドームツアー・アリーナツアーが発表された。
嬉しかった、だってコンビナートツアーって野外だよ?野外ライブって一度は経験してみたい行事(?)だよね。
いつ何を申し込むか考えたらワクワクが止まらなかった。
だけどそれは自然災害によって幻となった。
次の年、仙台をオーラスにするCHAINのツアーがあった。
私は生まれて初めてLIVEで泣いた。
5人で進むKAT-TUNと"CHAIN"の演出、彼らが絶対想いを仙台に繋げると言ったこと、全てに涙が出てきた。
ー「みんなずっとhyphenでいてくれる?」
ー「じゃあ俺らもずっとKAT-TUNでいる」
これを思い出すと、胸が締め付けられてしまう、切ないって表すのが正しいのかな。
いつもいつもハイフンに対して言葉で表してくれてた聖が今度はいなくなっちゃうんだもん。
予感はしていた。
2013年になって暫くして個人の仕事はたくさん決まっていくのにメール伝言板に「田中聖」っていう名前が書かれることが圧倒的に少なくなった。何かあるかもしれない、噂が絶えない彼だったから。けど噂は噂だからって思ってはいたもののとても怖かった。
塾の帰り道、バス停で母親に「今から帰る」と連絡してから、溜まっていたメールを開封したら、あまりにも唐突すぎるその内容を受け止めきれなかった。
なんで?なんで聖がいなくなるの?なんで?聖はKAT-TUNでいてくれるって言ったのになんで?
頭を占めたのはこれだけだった。次の日から中間テストだったのにね、古文のテストはおかげさまでボロボロだったよ。
KAT-TUNは4人になった。
報道後すぐに4人で出たシューイチ、段々と見慣れていた5人の体形はもうそこには無かった。
FACE to Faceは脱退報道の時に使われすぎて聞けなくなった。
最初こそネガティブな気持ちにしかならないニュースだったけど、4人になってからまた少しメディアの露出が増えた。
「今度は大丈夫です!4人で話し合いましたから!」
彼らは笑ってこれを話した。KAT-TUN強くなった、絶対大丈夫、4人で固まったんだ、そう思った。
初の単独カウコンが決まった、年始には新春勝詣というイベントも決まった。
けど私は4人がいくらポジティブでいてくれても追うのが少し辛くなってしまった。12月30日入ったライブで、KAT-TUNを離れるなら今かもしれないと思った。
受験生になるっていうのも理由の一つだったけれど、4人になったKAT-TUNとそこにいる亀梨くんのことをこれから今以上に好きになれる自信がなかった。
そんな中、comeHereのツアーが決まった。アルバムは買ったのに開封をしてなかった。受験生だし今のKAT-TUNをちゃんと追ってないしどうしようかと思ったけど横アリ1公演だけ申し込んだ。そしてこれをKAT-TUN担としての最後のLIVEにしようと思ってた。
こんなにアルバムを聴かないLIVEは初めてだった。
だけど今となればそれが逆によかったのかなってちょっと思ってる。
私はこのcomeHereのLIVEで片足一本だけが残っていた沼にまた全身浸かることになった。comeHereの全てが新鮮だった、ちゃんとそこには新しいKAT-TUNがあった。
おしゃれな楽曲におしゃれな演出、なにより4人の楽しそうな表情を見て、これがKAT-TUNなんだって思った。6人でも5人でもなく、今までと比べてどうとかそういうんじゃない、これが今のKAT-TUNなんだって。
ポエマーの力を最大限に活かすのであれば、comeHereでKAT-TUNに2度目の恋をした(黙れ)
2015年になると東京ドーム2daysだけの9uarterが決まった。久しぶりの東京ドーム、4人で埋められるのが嬉しかった。だけど2日目、本編最後のそれぞれの空で田口くんが泣いていた。胸がざわついた、でも田口くんに限ってそんなことはない、大丈夫って言い聞かせた。
実際、そのあとも穏やかな日々を送っていた、少なくともわたしの周りは。
しかしその穏やかな日々は嵐の前の静かさだったのかもしれない。忘れもしない11/24がやってきた。
学校から帰ってきてわたしは録画した少プレを見てた。KPSでダブルダッチの演出を急遽取り入れることになってKAT-TUNが一生懸命練習してて、本番をバシッと決めた。KPSの田口くんの姿を見て母に「田口くんってやっぱりアイドルになるために生まれてきた人だよね!!」って興奮気味に話した。ベスアの時間となり、夕飯を食べながらKAT-TUNの出番を待った。4人は赤いコートを着ていた。誰も笑ってなかった。
その後のことはきっとリアルタイムで見た人なら分かるだろう、田口くんが脱退発表をした、亀梨くんがコメントをした、披露したDead or Aliveは誰から見てもボロボロだった。けれどこんな時まで田口くんは完璧だった。それが彼の覚悟だったんじゃないかなって思う。
数日経って、発表後収録のTV放送があったが人数いじりも彼らはちょっとした笑いに変えてくれた。そして4人のKAT-TUN最後の日まで走り続けると言ってくれた。
そして2015-2016年カウコン。10周年アニバーサリーメドレーを設けられた。わたしはこれがきっと生でKAT-TUNを見る最後のチャンスだと思って目に焼き付けた、涙を流し続けながら私にとって生で見る最後の4人のKAT-TUNを見続けた。
2月、5/1の10Ks!オーラスをもってKAT-TUNが充電期間に入ることがFC動画で発表された。
周りには色々と言われた、「これで解散じゃない?」とか「KAT-TUN終わったね」とか。
ふざけるな、解散じゃない、KAT-TUNは終わってない、全部否定をしたけれど、心のどこかで先が全く見えないKAT-TUNの充電期間が怖かった。
3月、田口くんがKAT-TUNでいるリミットとKAT-TUNの10周年がすぐそばまで来ていた。
3月は1ヶ月間入院することが決まっていてKAT-TUNが出るのにリアタイできないというものがちょくちょくあった。唯一リアタイできたのが4人最後のMステかな。卒業スペシャルみたいな感じだったと思う、確か。いつもならMステの時間はベッドのカーテン全開で部屋が一緒のおばあちゃんたちと看護師さんの巡回までベラベラ喋る時間だったけど、その日だけはカーテンを閉めてテレビを見続けた。
"4人のKAT-TUN最後のパフォーマンス"の文字を見るだけで泣いたし、田口くんの顔が抜かれる度に泣いた。
そしていざ4人が歌う姿を見て、ユメユメで3人になった時しゃくりあげるほど泣いた。
3/31私は退院した、そして4人のKAT-TUN最後の日だった。
日付が変わる少し前4人のKAT-TUNのプロフィールを目に焼きつけた、田口くんがKAT-TUNであったことを形として残すためにスクショをした。
そして、0時になり更新ボタンを押した瞬間、KAT-TUNのプロフィールは3人になった。
4/3の名古屋ドームを皮切りに全5公演だけの10周年アニバーサリーライブ"10Ks!"が開催された。
銃型ペンラに充電器間、KAT-TUNらしいユーモアがあるグッズ、お茶目な亀梨くんの団扇。
誰よりもKAT-TUNが好きなKAT-TUNだからこそ思いつくセトリと演出で、入った公演全て号泣だった。
ただKAT-TUNは前向きだった、きっと彼らだって未知の世界で不安なことが多くあったはずなのに、前向きな言葉を彼らは伝えてくれた。
誰よりもKAT-TUNに対する強い愛を伝えてくれた上田くん、自分の言葉で素直な気持ちを言ってくれた中丸くん、最後まで弱さを見せなかった亀梨くん。
最後にKAT-TUNは、K:亀梨和也、A:赤西仁、T:田口淳之介、T:田中聖、U:上田竜也、N:中丸雄一、この6人で結成されました。(中略)この歩みに感謝したいです、ありがとう。
メディアでも多く取り上げられた挨拶部分。
亀梨くんが6人の名前を挙げたというのは切り取り方に寄っては美談かもしれない。けれどリアルタイムでこれを聴いた時、泣きすぎて頭がボーッとしてはいたけどその中で、亀梨くんがやっぱりなんとなく悔しそうな堪えるような表情を浮かべていたような気がした。だけど上田竜也と中丸雄一の名前を挙げるとき、亀梨くんは2人の方を見た。ここに仲間がいると確かめるように2人の顔を見た。
そして挨拶終了後、中丸くんが上田くんにハグを求めた。それに気付いた亀梨くんが2人の肩を引き寄せた。
それを見た時、弱ってしまっていたKAT-TUNという船もまたいつか動き出すことを確信した。
ー「俺はお前らとKAT-TUNが大好きだー!」
ー「俺もお前らとKAT-TUNが大好きだー!」
ー「俺もお前らとKAT-TUNが大好きだー!」
3人がアンコールの時に言ってくれた言葉、めちゃくちゃ嬉しかったな。
次いつ会えるか分からない、グループがどういう形になるか分からない、だけどこの言葉だけで充電期間は乗り越えていける気がした。
充電期間、彼らは色々な所でそれぞれ活躍した。そして各々の活動を「グループ活動に還元したい」と言ってくれた。本当に休む暇なんてなかったね。3人が色んなところでそれぞれの才能を伸ばしていったんだと思う。
そして2018年1月1日。KAT-TUNという船はまた動き出した。発表の仕方は未だに納得いってないんだけど(おい)、3人がまた動き出してくれる、その事実が本当に嬉しかった。またKAT-TUNはその日にドーム公演をやることを発表した。2016年5月1日にKAT-TUNに一旦の別れを告げた東京ドームで、また彼らに会えるチャンスが巡ってきた。
また3/22には大桟橋でイベントをやった、わたしは就活生で申し込めず、更には説明会後でスタートの時間までに家に帰れなかったので、マックでLINELIVEを見たのを覚えてる。バニラシェイク飲みながら静かに泣いた。
2年ぶりとなる東京ドームでのライブ、UNION。
デビュー曲のアンサーソングと言われている、「君のユメ、ぼくのユメ」。ユメユメで本編が終わった10Ks!、そしてユメユメから始まったUNION。
本当KAT-TUNってそういうところだよな〜〜、なんでいつもこんな素敵な演出するんだろうな(大の字)
歌詞がスクリーンに映し出されてみんなで歌う中、泣いてたのは私だけじゃないよね、結構鼻を啜る音周りから聞こえてたよ。
KAT-TUN3人が花道を歩いてきたシーンは一生忘れないと思う。
UNIONではparaviでのタメ旅配信が決まった、そしてツアーも決まった。ツアーはcomeHere以来、つまりわたしが2度目の恋をした()ツアー以来だった。
アルバムCASTを引っ提げたツアーでは沢山の地を巡ってくれた、そして沢山楽しませてくれた。
お洒落な曲が結構多くて、演出も宝石箱みたいで、KAT-TUNっぽくないんだけど凄くKAT-TUNらしくて。彼らがROTだったと思うけど、UNIONまでは結束とか再集結とかそういうものを提示するけど、CASTは違うって言ってたと思うんだけども、本当にそうだったんだよね。言い方を選ばなきゃ"普通"のLIVE。今まで通りのKAT-TUNのツアーライブだった。KAT-TUNの新しい音楽スタイルやアリーナを最大限に活かすライブ、私は凄く好きだと感じた。
2019年も2018年と同じくアリーナツアーが決まった。ドームでやれないというもどかしさは正直なところあったけど、アリーナだから感じられる距離感は個人的には好きだったから嬉しかった。
勝手な気持ちとしてドームをやらない年は存在しないと思ってたから、IGNITEもツアー完走したあと、東京ドームもしくは京セラでライブやるのかな?とか、なんなら単独カウコン京セラであるのかな?とか思ってたけど、どちらも単なる一オタクの戯言でしかなかった。ハロハロは絶対ドームで見てみたいって思ってたんだけどな。
2020年になった。亀と山Pがデビュー15周年、それを機に色々とプロジェクトスタートすると発表された。亀梨担なら多分お祝いすべきだったんだと思う。
だけど私は何も応援ができなかった。亀と山Pが活動を多くすることでKAT-TUNの活動が滞ってしまうって直感的に思ってしまったから。
亀と山Pはアルバムリリース、ドームツアーも決まった。アルバムは予約した、だけどツアーは申し込めなかった。KAT-TUNのファンクラブに入って初めて自担がいる現場の申し込みをしなかった。
KAT-TUNでドームに立ってないのになんでユニットでは立つの?という疑問だけが頭の中を支配してしまって、亀梨くんはKAT-TUNとして活動したくないの?まで思考が至った。そんなことはない、亀梨くんはそういう人じゃない、彼のやりたいことを応援すべきだっていう思いも勿論あったけれど、私は亀梨くんのユニット活動を応援できなかった。
コロナ禍で色々なグループのLIVEが決定しては中止になるという現象が続いた。亀と山PのLIVEもそうだった。正直なところ安心した。行きたかった方もFFさんにも楽しみにしている方もいっぱいいらっしゃったのも知ってる、分かっているけど、開催しなくてよかった、これが1番最初に感じたものだった。ユニット活動によってKAT-TUNが疎か、疎かって言葉は良くないかもしれないけれど、グループ活動が立ち止まるのが怖かった。
でも実際のところ2020年KAT-TUNのグループ活動は音楽特番とレギュラーを頂いていたタメ旅くらいで、他のグループがシングル・アルバムリリースが決まっていく中、何もなかった。配信も他のグループが決まっていく中、KAT-TUNは何もなかった。
そして例の記事が出たあとは(この話は触れませんが、私はこれに対して自担を擁護するつもり一切ない)、なんとなくの流れでアルバムの発売もなくなりユニットも無くなった。
2021年になった。
SHOCKの公演日を見たときにデビュー日近辺が休演日となっていて、少し期待はしていた。そしてお知らせが来た。ツアーのお知らせが本当に嬉しかった。
本来今日は代々木でそこにいるhyphenさんたちが直接おめでとうを言えるはずだった、だけど延期になってしまった。ずっと周年祭をちゃんとした形で祝ってあげられなかったから、hyphenが直接おめでとう、と言ってあげられないのは悔しい。だけど配信を残してくれてありがとう。
6人、5人、4人、3人。
全部KAT-TUNだ。
KAT-TUNが何かある度、ご丁寧にネットニュースのリンクをLINEで送ってくる人、デリケートな部分に踏み込んでくる人もたくさんいた。
「解散するの?」「6人から人数減るならKAT-TUNなんて名前つけなきゃよかったのにね」「KAT-TUNは6人のときは好きだったよ、赤西いなくなった時点で終わりじゃん」
そして、「もう半分じゃん!やばくね?」
心ない人って世の中にいっぱいいるんだなって、こんな言葉を聞くたびに思った。人が好きといっているモノ(KAT-TUNはモノじゃないけどね)に対して、ここまで言うか?って。
きっと、今hyphenの人も元hyphenだった人も同じことを言われて過ごした人多いんじゃないかな、多分。辛いよな〜、傷口に塩を、いや、粗塩を塗りたくってきやがって(口悪)
何を良いとするかは人それぞれだと思う。
月並みの言葉になってしまうが、今日ここまでアイドルを続け、そしてデビューから丸15年沢山愛を送り続けてくれたKAT-TUNが大好きだし、ありがとうの気持ちでいっぱいだ。
"一緒に戦ってきた奴ら"という形でKAT-TUNとhyphenはつながったいるんじゃないかなって思う。
無論、張本人たちは私たちなんかよりずっとずっと辛いことや苦しいことを目の当たりにしてるだろうけれど。
そしてhyphen同士も戦友みたいな感覚なのかな、と思ってる。
少し話は逸れるが、3月10日にKAT-TUNとしては約3年ぶりのシングル「Roar」を発売した。
3年の間に世間ではBillboardが主流となり、YouTubeにMVが事前に告知として発信される、更にはTwitterには公式アカウントが出来るなどの事態が発生した。
ワンタッチツイートを作ってみたら、ビルボ垢をお持ちの方からRTを多くされた。最初はビルボ垢?なんだそりゃ?という感覚で、おそらく普段ならスルーしていたと思う、なんなら寧ろ少し冷めた目で見ちゃうかもしれない、そこまでしなくても良くない?って。
だけどなんだか今回はそれをやりたい、自分も作りたい!と思った、無性に。時代についていかなきゃという義務感もあったかもしれないけれど、KAT-TUNにどうしても15周年の記念として何か数字として残るものをあげたかった。ビルボ垢を実際に作ってみたらビルボ垢のFFさんが毎日文章に「KAT-TUN」「Roar」を組み込んだり、MVのURLをツイートしたり、Roarがどうやったら他担さんにも聴いてもらえるか、サブスクをどういう風に活かしていくべきか、など皆が同じ思いで働きかけているのを見て、「一緒に戦ってきた(現在進行形で戦っている)仲間なんだな」と感じた。
だから結果が出た時は素直に嬉しかったし、少し悔しい思いもした。だけどこうやってKAT-TUNに対して同じくらいの熱量を持って応援している仲間がいるって嬉しいなと思った。
話を戻そう。
アイドルに永遠はない。そもそも物事には永遠なんてないんだろうけど、アイドルは儚い。
非オタの友人知人には「もうそろそろジャニオタ辞めたら?」「応援してても辛くない?」とか言われる。
そうだよな〜、いい歳して馬鹿みたいなのかなって思ったりもする。グループに何かあると泣いたり怒ったり、周りからしたら常軌を逸してるのかもしれない。
それでも多分KAT-TUNのオタクを辞めることはないと思う、KAT-TUNが存在する限り。
理由は単純明快、KAT-TUNが大好きだから。
どこが好きなの?って聞かれてもこれまた難しいんだよね。好きなものは好きなんだもん。
ただ一つこれは確実に思ってることがあって、KAT-TUN自身がKAT-TUNというブランドに対して忠実で愛しているところ、これが凄く好きなところなんだと思う。
いつまでも"KAT-TUNらしさ"が変わらずあって、こうやって15周年に向けての企画はまさに「エモい」と呼べるようなものばかりで。
それってKAT-TUNがKAT-TUNを好きでないと出来ないことなんじゃないかな、分からないけど。
これから先のことは誰にも分からない。
今までだってそうだったように、これからどんな未来が来るかはわからない。
だけども、KAT-TUNがKAT-TUNである限り、私は自分のことをhyphenと名乗っていたい。
心がモヤっとしてしまう瞬間もある、
突然の不安に襲われることもある、
泣きたくなることもある、
今だって、そうだ。この先尽きることはないと思う。
だけど、天秤にかけた時にKAT-TUNを応援して幸せという感情が圧倒的に勝つ。
KAT-TUNを応援しててよかった、KAT-TUNを好きでよかった、年々それを強く思っている。
デビューから15年。
たくさんの幸せをありがとう。
いろんな景色を見せてくれてありがとう。
これからもたくさんの景色を一緒に見られればいいな。
KAT-TUNが1番似合う場所でまた派手に暴れてる姿を見れる日が来ると信じて、デビュー16年目も応援します。
K:亀梨和也
A:赤西仁
T:田口淳之介
T:田中聖
U:上田竜也
N:中丸雄一
それぞれがそれぞれ場所で幸せになれますように。
かけがえのない戦友へ
デビュー15周年おめでとう!!!!!
2021.3.22
(ここまで約1万字でした…読んでくださった方ありがとうございました。)
希望をくれたキミヘ
2021.2.23
亀梨和也くん、35歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!!
亀梨くんのお誕生日をお祝いするのは17回目みたいです。今年も祝えて幸せだよ(届いてないだろうけどこういうのは気持ちだからね)
激重ポエマー語りたがりのオタクが書くはてブロ、やばい匂いがぷんぷんしているけど、今年はどうしても書きたかった。色んなことがあった34歳の1年であり、そして35歳はKAT-TUNにとってもデビュー15周年の大切な年だから。
言いたいことは冒頭の一文だけ、ここより下は文を書くのが苦手な人間が徒然なるままに(?)、書いただけです。
亀梨和也くんの好きなところ
自分に求められてるものを把握してそれを形として表してくれるところ、
自分の伝えたいことは自分の言葉で伝えてくれるところ、
伸びのある歌い方をするところ、
色気と可愛さを兼ね備えているところ、
パフォーマンスに妥協をしないこと、
目にチカラがあるところ、
演技が上手なところ、
メンバーと話しているときの笑ってる顔が世界一可愛いところ、
スポーツ選手に対して敬意を持って接するところ、
勉強家・努力家なところ、
俺、超亀梨モードをLIVEのときに全開にしてくれところ、
すぐ替え歌しちゃうところ(随分前にmixiに亀梨和也替え歌伝説っていうコミュニティがあったんだよね。笑)、
不思議なタイミングでSay!って言ってオタクに歌わせるところ、
他にもいっぱいいーっぱいある。
毎年毎年好きなところが増えていくけど、誤解を恐れずに言えば嫌いなところも歳を重ねて少し見つけてしまったりしてます、ほんの少しだけ。
単なる推しじゃん!って言われたらそうなんだけどね、好きなところも嫌いなところも見つけられるって凄い幸せなことだなって思うんだよね、わたしの個人的な意見ですが。
それだけ亀梨くんのこと見れる機会があって応援出来てるから、そんなこと言えるんだよね、多分。
結局のところはその嫌いなところも好きなところに裏返しがすぐ出来ちゃうのでチョロオタなのですが。
KAT-TUNのKを背負ってきた亀梨くん。
KAT-TUNが窮地に立たされる度に、タイミングとかそのときの状況とかで代表のコメントをするのは亀梨くんが多くて、泣きそうな悔しそうなつらそうな、どんな言葉で現していいか分からない顔で絞り出す姿が何年経っても頭から消えない。
ニュアンスだけど10Ks!で亀梨くんの本編最後の挨拶。ボロボロ泣いた。
もしかしたら私みたいなオタクが言った"KAT-TUNを守ってくれてありがとう、KAT-TUNでいてくれてありがとう"というのが亀梨くんにとっては呪いのようになっていたのかもしれないって思った。
それでも亀梨くんは自分がここにいるのはファンの皆さんのおかげです、ありがとうと言ってくれた。
亀梨くんって本当どこまでもそういう人なんだよなぁ。
だからわたしは多分これから先も甘えてしまう、KAT-TUNの亀梨くんでいて欲しい、KAT-TUNをこれからも守って欲しいと口に出して言ってしまう。
ダメなオタクだって分かってるけれど、それくらいKAT-TUNが愛おしくてKAT-TUNにいる亀梨和也くんが愛おしい。
無理はしてほしくない、多分色んな無理をしてきてるから。だけどKAT-TUNでいてほしい、単なる我儘なんだけど許してね。
ただ、矛盾はしちゃうけど、たまにはオタクにhyphenに、弱いところ見せてね。
35歳、どんな1年になるのかな。
ゲッターズさんにさんたくで2021年は最強の運気って言ってもらえたね!2021年、35歳の亀梨くんにはどんな世界が広がってるのかな。
どんなことにチャレンジできるかな。
34歳の間に5年ぶりの外部舞台主演をして、温かいカンパニーの中で過ごせていた様子を垣間見れて本当に嬉しかった。だから35歳でもまた舞台の仕事が決まるといいな。
いろいろと仕事ももうすでにチラホラ決まっているのかな、って思ってるけれど、発表まで楽しみにしてます。
KAT-TUNとしては15周年になるね。20歳でデビューをした亀梨くんが35歳。
初めてちゃんと出来る周年祭、楽しみだね。
35歳の1年、また大活躍の年になればいいな。
わたしにとって亀梨和也くんは最強のアイドルです。
18歳の亀梨くんも35歳の亀梨くんも私にとっては最強のアイドルです。
亀梨くんがアイドルを辞めるその日まできっとこれを言い続けるんだと思います。
亀梨くんがいるから世界が明るいし、
亀梨くんのおかげで大好きで大切な友達もいっぱいできたよ、ありがとう。
今日が亀梨くんにとって素晴らしい日になりますように。
そして35歳が亀梨くんにとって素晴らしい年になりますように。
亀梨くんのファンで幸せです。
亀梨和也くん、お誕生日おめでとう。